■Vol.2『那須高原ルアー・フィールドオープン釣行』
| 釣り人(Angler) |
大森 勇人 |
| 魚種(Species) |
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| 体長(Length) |
40cm〜60cm台 |
| ルアー(Lure) |
フェイセススプーン各種 |
| 年・月・日(Date) |
2008年10月2日(木)、10月16日(木) |
| 場所(Place) |
管理釣り場『那須高原ルアー・フィールド』 |
2008年10月1日、栃木県那須高原の一角に新たな管理釣り場『那須高原ルアー・フィールド』がオープンした。そこで、翌2日と16日の二回に渡る釣行報告をどうぞ。
ここは全国でも数少ないルアー専用の釣り場である。山奥にあるため、設計の段階からバックスペースを確保することが困難と知り、それならいっそ「ルアー専用でやってみよう」ということで始まった釣り場だそうだ。
池は数釣りメインの大池が一つと、大物目当ての小さな池が一つの計二つ。2日は朝一から釣りビジョンの撮影もあり、私は邪魔にならぬよう2号池から開始した。
まずは第一投目はフェイセス2.8gWILD-1オリカラのGGO(メタリックグリーン/イエローゴールド/FLオレンジ)からスタート。ぽつりぽつりライズがあったので、表層から探ってみましたが反応はイマイチ。そこで、「ハッと思い」ボトムまで一度落としてからすスローに引くといきなり強烈なバイト!おそらく60cm、70cmあるかの重さで2.5ポンドライインはあっけなくブレイク。次は逃すまいとカラーを2.8gFLオレンジにチェインジしキャスト。同じようにボトムをゆっくり引くと‥今度は手前の駆け上がりでいきなり「ゴン!」。またもや強烈なバイト&ファイトで無残にも引きちぎられてしまう。悲しい事態に、急遽4lbラインに巻きなおす。ちなみに、ここの魚は白河フォレストの林養魚場より仕入れており、他のエリアの魚より断然引きが違う。林養魚場産の魚は、阿武隈水系の河川の流れを利用し育つので、非常に筋肉質で強い引きが特徴である。だから、養殖魚とは思えぬワイルドな体高でファイトし、鋭い歯を使うのでラインブレイクも必至である。
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ラインも巻き替え、気を取り直し3度目の正直でキャッチしたのは60cm超のレインボーだった。その後も立て続けにフェイセスで60cm台クラスを連発!!どうやら今日はアピール系カラー(FLオレンジや赤金)の反応が良いようだ。これを分析してみると、今日のコンディションは全体的に水は笹にごり、また、他エリアより比較的大型魚の個体が多いように見受けられた。そのため、しっかりと魚にアピールできるカラーを選択した方が結果が速く出たと思う。
この日は、その後もずっとアピール系からを投げ倒しフェイセスで釣れ続けた。40cm以上だけで100匹を超えたのには正直驚いた。
そして16日、今度は友人と再度訪れた。この間、釣れるという噂から相当人気となり、ここ数日は急激にプレッシャーが高まり超渋めに転じたと聞いた。前回の決まりパターンのアピールカラーローテーションで攻めるも、なるほどぽつりぽつり釣れるのみ。これはパターンを替えねば‥。
1号池でフェイセス1.4gをカウント5でスロー引き。カラーも若干落とし愛用の#16フレッシュグリーンにや♯08シルバーブルーに。これがぴったし的中!!連続キャッチに成功。水質や天候や風や魚の定位するレンジ等を考えながら、自分のパターンがはまった瞬間「やった!!」。これがルアーフィッシングの醍醐味であり快感でもある。この日は2日の釣行ほどの釣果は得られなかったが、この日のカラーローテーションによる釣りを十分楽しめた。
フェイセススプーンは他社には珍しい25色という豊富なカラーがある。だから、終日管理釣り場での釣りが楽しめるのである。またグラム数も1.4g・1.8g・2.2g・2.8gと比較的初心者にも使いやすいサイズだ。すべてのサイズがセンターリッジなので、1.4gと1.8gはフロントフックにすると大変フックの収まりもよく、ボトムの釣りも楽しめるから一石二鳥だ。
広告を打たず地道な口コミだけのスプーンだが、もし一度も使ったことがない方々や少ししか使ったことがない方がおられれば、是非、一度(もう一度)じっくり使っていただきたい。パターンにはまった時のルアーフィッシングはたまらなく楽しいと思う。
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